2022年10月09日
豊川稲荷
豊川稲荷に行きました(*^^)v
愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗のお寺です(#^.^#)
稲荷というと神社ですね
実は豊川稲荷は神社じゃなくてお寺なんです(^O^)
正式には「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)というお寺です(#^^#)
とっても大きなお寺で、初詣の時期は大勢の人でにぎわいます。
豊川稲荷は「狐」を信仰対象にしているように思うかもしれませんが、信仰対象は「吒枳尼天」っていう神様らしいです(*^_^*)「切り火」をしてくれた方の話だと吒枳尼天が狐に乗って現れたということで狐も祭っているなんてこと聞きました!


豊川稲荷の見どころ!
お賽銭を投げて帰るだけではもったいないです(*^_^*)奥の方も探検してきましょう(^O^)/
お賽銭を投げる建物(本堂)の右を奥に入っていくと、毘沙門天とか大黒天とかを祭ってある祠(ほこら)が並んでいます(^_^)さらに奥に行くと狐塚の案内がありますので「狐塚」を見てきましょう(^_^)
霊狐塚(れいこづか)というらしいのですが、石でできた「狐」がいっぱい並んでいて、ちょっと不気味な気もしますが他の所にはなかなかないみたいなのでしっかり見にいっておきましょう(^_^)


切り火もしてこよう(^_^)
霊狐塚(れいこづか)の入り口の近くにある祠(ほこら)で切り火していただけます(^O^)切り火とは、時代劇とかで見たことある方たちも多いと思いますが、家から出掛ける時に火打石でカチカチして火花を飛ばしているやつです(^_^)
あんまりしらないのですが、お清めの儀式ということです(*^▽^*)
たくさんの人が切り火の案内に気が付かないで通過しているみたいです(私も人から聞くまでは気が付かずにスルーしてた(^^;))。


祠の扉や賽銭箱の所に案内がありますので良く見ていると気が付くと思います!「切り火」をしてもらう料金はお気持ちってことみたいですが、お金を置く台の所に千円置かれているので千円が相場なのかなと思い毎回1000円札おいてきます。「切り火」は、時代劇みたいにカチカチという感じではなく、シャッ!シャッ!って感じでたくさん火花が飛びます(^O^)一番最後に財布を開けて下さいと言われ財布の中にも「切り火」をしてくれるので、なんかリッチになりそうな気になります(^^)v


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「切り火」を終えたら「狐」を触らせてもらって(^_-)-☆
「切り火」をする祠(ほこら)に入ると前の方に二つの木で作られた狐が置いてあります!この「狐」、大岡越前が納めた「狐」らしいんです(^O^)一度触ってきて下さい(#^.^#)ちなみに、切り火に使う火打石は門前の商店街の仏壇仏具のお店で購入できます(#^^#)家に帰ってからもシャッ!シャッ!って火花を飛ばしてお清めするのもいいと思います(^O^)/

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